エコー検査

健康診断や人間ドックの結果で、「要治療」や「要精密検査」との診断で不安になったことはありませんか?
自覚症状がなくても、肝機能の数値や腹部の所見を指摘される場合があります。
肝臓や膵臓は「沈黙の臓器」とも呼ばれ、病気がかなり進行するまで症状が出にくいことがあります。
だからこそ、健康診断や人間ドックでのチェックが重要になります。
「要精密検査」は、病気かもしれない、もう少し詳しく内部の状態を見てみましょう。という大切なメッセージです。ご自身の体の状態を把握することが安心への第一歩です。

その検査の一つに「腹部超音波(エコー)検査」お腹の状態を見る検査です。
腹部の精密検査で、非常に有効な検査です。

腹部エコー検査では主に

・肝臓(脂肪肝)
・胆のう(胆石、胆のうポリープ、胆のうがん)
・すい臓(膵炎、すいのう胞、すい臓がんなど)
・腎臓(腎結石、腎のう胞、腎臓がんなど)
・脾臓

などの臓器の状態を観察できます。

この検査は、痛みもなく、放射線被ばくの心配がない、比較的短時間で検査が終わる、リアルタイムで臓器の動きや状態を確認できる、といった、身体に負担が少なく、安全に繰り返し行える為、経過観察にとても適しています。
検査に関するご質問や不安な点があれば、お気軽にご相談下さい。お腹の健康状態を確認し、安心を手に入れましょう。是非一度、ご検討下さい。

taumaturgia.doc@icloud.com
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