🔎健診で「便潜血陽性」と言われたら?

 健診で「便潜血陽性」と言われたら?
 大腸カメラで詳しく調べてみましょう。

 おはようございます。
 健康診断や大腸がん検診で、「便潜血が陽性でした」と言われたことは
 ありませんか?

 自覚症状がないと、「特に体調も悪くないし、大丈夫かな?」と
 思ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

 今回は、便潜血検査で陽性になった場合に知っておきたいことをご紹介します。

 🩺そもそも便潜血って何?

  便潜血検査は、便の中に目に見えない血液が混じっていないかを調べる検査です。
 大腸がんや大腸ポリープなどからの出血を見つけるきっかけとなる、大切な
 検査です。目で見て分かる出血がなくても、検査で血液が検出されることがあります。
 痔やポリープ、腸の炎症など、さまざまな原因で陽性になることがあります。
 ただし、検査結果だけで原因を判断することはできません。
 大切なのは、陽性という結果をそのままにせず、必要な精密検査を受けると
 いうことです。

 🔎大腸カメラで詳しく調べましょう

  便潜血検査で陽性となった場合は、一般的に大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
 による精密検査が勧められます。大腸カメラでは、腸の中を直接観察し、
 ポリープや炎症、出血の原因などを確認できます。
 必要に応じて、組織を採取して詳しく調べたり、ポリープを切除したりする
 こともあります。

  🌿こんな考えで後回しにしていませんか

  ・痛みも症状もないから大丈夫
  ・痔があるので、そのせいだと思う
  ・忙しくて検査に行く時間がない
  ・去年は陰性だったから問題ないと思う

 便潜血検査は、症状がない段階で異常を見つけるための検査です。
 陽性になった場合は、痔がある方でも自己判断せず、精密検査について
 医療機関に相談しましょう。
 また、もう一度便潜血検査をして陰性だったとしても、最初の陽性結果が
 確認不要になるわけではありません。

  🍀早めの確認が安心につながります

 大腸の病気は、早い段階では自覚症状がほとんどないこともあります。
 健診で便潜血陽性を指摘された方や、便通の変化、血便など気になる症状が
 ある方は、どうぞお気軽にご相談ください。
 じんないクリニックでは、大腸カメラの検査についてのご相談も承っております。